4月1日千鳥が淵の桜と靖国神社
読売日響&スーザンボイルさんのコラボライブがあり武道館のある北の丸公園・千鳥が淵の桜と靖国神社を散策してきました。
千鳥が淵の桜
千鳥ヶ淵は江戸開府後の江戸城拡張の際、局沢川と呼ばれていた川を半蔵門と田安門の土橋で塞き止めて造られたお堀です。
田安門付近
田安門は 江戸城の北部に位置し、建立以前のこの付近は田安台といわれた田園地帯だった。
慶長12年(1607)には既に存在しており、現在の門は寛永13年(1636)に再建され、現存する門の中では最も古いものだそうです
現在は田安門から北の丸公園へ常時出入りできます。。
田安門内側から
田安門陸橋から
北の丸公園
江戸城の北の丸であった場所で、現在は環境省の管理する国民公園の一つです。
昭和30年代に桜が植栽され、都心でも有数のお花見の名所。池や芝生の美しい緑あふれる園内に、ソメイヨシノが約330本植えられています。
靖国神社
靖国神社のサイトはこちらです
大鳥居が東側に向いている、数少ない神社の一つです。