【南紀白浜景勝地】

【@・・白浜千畳敷】

太平洋に突き出た広大なスロープ性砂岩で、この凹凸の岩畳は第3世紀の柔らかい砂岩が、打ち寄せる荒波に長い間浸食されて出来たものです。
『新第3紀層の砂岩から成る、太平洋に面したスロープ状の岩盤。砂岩は非常に柔らかいため、打ち寄せる波の浸食を受け、複雑な地形を形成しています。 その広さはおおよそ4ヘクタールで、畳を千枚敷けるほどの広さであることが名前の由来です。

その一方で砂岩は非常に柔らかいため、硬貨等でも簡単に削れる。それが故に、心無い者による落書き被害が後を絶えません

いたずら書きがたくさんあります

【A・・円月島】

白浜町の臨海浦に浮かぶ島。正式名称は高嶋(たかしま)。南紀白浜のシンボルです。
海の上にぽっかりと浮かぶ真ん中が丸くあいている小さな島で
ここに沈む太陽がすっぽりとはまる時間があり素晴しいそうですが私は見られる時間ではなかたtので残念です。。


【3・・三段壁】

紺碧の海に直立する長さ2km、高さ50〜60mの大岩壁で、断崖絶壁の名勝として名高いです。
地下36mには海蝕洞窟が形成されており、断崖上から地中をエレベーターで降りると洞窟内部を観覧できる(三段壁洞窟)があります。

《三段壁洞窟》
料金1000円を出すと洞窟内までエレベーターで行かれます。
平安時代に力を誇ったと伝えられる熊野水軍の隠し洞窟だったと言われています
天様が祀られて、天井にびっしり並ぶ御灯明があります。



『洞窟の中から見た外の景色』


【南紀串本町景勝地】

【@・・橋杭岩】

橋杭岩(はしくいいわ)は、串本ら大島に向かい約850mもの長さでそそり立っている奇岩群です。
直線上に岩が立ち並ぶ姿が橋の杭のように見えることから橋杭岩と呼ばれています。
また引き潮には岩の列中ほどに附属する弁天島まで歩いて渡ることができます。

【A・・本州最南端】

生憎雨が降ってきて潮岬灯台へは行きませんでした。




「下村宏」の銅像

下村宏歌碑


バスの中から

こうして2泊3日のたびが終わりました。